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ポジティブなシンキング

僕はできるだけ物事を前向きに、ポジティブに、楽観的に考えようと努力しています。

この前、"どれほど中身が良くても同じ中身なら容姿が良い人が選ばれる"というTweetを見かけました。僕は確かに〜と思いました。でもよく考えろ!自分と同じ中身の人なんていないし、人の中身の良さってどんな物差しでも測れないと思います。自分は自分にしかない良さがあるし他人のその人はその人にしかない良さがあると思います。

正直言うと自分は全然良い容姿をしているとは思わないし、雰囲気も微妙やと思います。だから初対面、最初の1ヶ月くらいで上記のジャンルで人と勝負することは殆ど諦めています。反面長く付き合えば付き合うほど自分の良さは分かってもらえると思っていて、そこには絶対的な自信を持っています。ん?自分の良さって何かって?それは自分でも分かりません。でも僕のことを長く付き合う価値があると思ってくれている人が居る時点で僕に良いところはあるし、大切な友達が居ることそのものが自分の自信になっているのかもしれません。僕のお友達は皆最高です。個性的で面白くて優しくて寛容で自分の意見を持っていて言うべきことはしっかり言ってくれる。本当に最高な人たちなんだ。中学、高校、大学の友達みんな。

僕は生まれてきてから一回も坂口健太郎とかジャニーズとか何か知らんけどそういう世間一般に言われる良い容姿になりたいと思ったことないし、何も興味がない。

その人たちは絶対持ち合わせていない僕の中身があるから。

みんな自分をよく見て自分の長所をたくさん見つけてそこに自信を持とうぜ。

P.S.

最近コロナコロナって叫ばれてるやん。僕も今のところ三月だけで14日分のバイトが無くなって破産寸前だしキツい。でも、その会いた時間でかけがえのない友達と過ごしたり、自分のことしたり、色々考えたりできたから全然今の状況を悲観してない。

悲観することを悪いとは言わないし、悲観しないとみえてこないこともあると思う。

でも自分はもうそう考えられないんだ。自分がそうなったら自分が自分じゃない。